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賃貸物件をごみ屋敷にしてしまったら追い出されるでしょうか?

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2026.11.05

住んでいる賃貸物件をごみ屋敷にしてしまった。近年、ごみ屋敷問題は深刻がしていると言われています。原因はさまざまなようですが、もしもご自身や近しい人が、住んでいる賃貸物件にごみをためこんでしまったら、適切な対応をとらないかぎり、最終的には追い出されることになるでしょう。

家や部屋をごみ屋敷にしてしまってもすぐに追い出される訳ではない

もしも、あなたやあなたの友達、ご家族が、住んでいる賃貸物件にごみや不用品をためこんでしまったとしましょう。アパートやマンションなど、外部から遮断された場所だと、ごみをためこんでしまったことが明るみに出るまである程度時間がかかりますが、いずれ絶対に隣近所に知られてしまいます。ごみ屋敷状態の部屋からは異臭が漂いますし、その異臭はハエなどの虫たちを呼びます。低層階の部屋だと、ネズミも侵入してくる可能性があります。こうなると、近くに住む人たちは何かがおかしいと感じ、管理会社や大家さんに話をするはずです。

住んでいる家や部屋がごみ屋敷状態であることが管理会社や大家さんに知られると、当然のことながら、ごみや不用品を片付けることを求められます。そもそも、ごみや不用品をためこみ近隣住民の生活に悪影響を与えている訳ですから、これは明らかに契約に反する行為です。ただ、すぐに追い出される訳ではありません。

住人には権利がある

賃貸の家や部屋をごみ屋敷にしてしまったとしても、住人にも権利があるので、管理会社や大家さんも、住人をすぐに追い出す訳にはいきません。一定の手順を踏んで、それでも住人が片付けないなら、最終的には裁判を起こして住人に退去を求めることになります。

通常、賃貸契約においてその解約を求める場合、住人への告知は6ヶ月前までに行わなければいけません。

賃貸の家や部屋をごみ屋敷にしてしまった場合、確実に両者の信頼関係が損なわれる事由に値するので、契約を解約するに十分な理由になります。

住人はすぐに追い出される訳ではありませんが、最終的には必ず原状回復した上で部屋を出ていかなければいけません。

ごみ屋敷は誰にとっても大きなリスク

ごみ屋敷は、誰にとっても大きなリスクです。ごみ屋敷が関係者に与えうる悪影響について考えてみましょう。

近隣住民への悪影響

すでにお話をしたように、ごみ屋敷は悪臭によりハエやゴキブリ、ネズミなどを誘います。近隣住民にとっては悪臭だけでも日常生活を快適に送れなくなりますが、害虫や動物が徘徊するようになったら、健康被害を受ける可能性まであるでしょう。

ごみや不用品がためこまれた部屋にはほこりも堆積しているので、トラッキング火災の可能性も高まります。近隣で火災が発生すれば、住民は命の心配までしなくてはならなくなります。

管理会社や大家さんへの悪影響

管理している物件にごみ屋敷があることが外部に知れてしまうと、賃貸経営自体が立ちゆかなくなってしまいます。近隣住民の退去が加速し、新しく入居する人もいなくなってしまうでしょう。

ごみ屋敷住人への悪影響

くり返しになりますが、行動を起こさないかぎり、家や部屋をごみ屋敷にしてしまった住人はいずれ出ていかなければなりません。行動を起こしたとしても、信頼関係の破綻は十分に契約解除の理由になります。

退去したあとの住居探しにも影響が出る可能性があります。新居が見つかっても、審査に通らない可能性があります。

もちろん、悪影響はそれだけではありません。不衛生な状態の部屋に住みつづけていれば、健康に問題をきたす可能性が高いでしょう。

ごみ屋敷を条例により規制している自治体もあります。もしも経済的に困窮していてどうにもならない場合は、自治体に相談するという選択肢もあります。

賃貸物件をごみ屋敷にしてしまった!住人にできること

賃貸物件をごみ屋敷にしてしまった場合、逃げ回ったり引きこもったりせず、管理会社や大家さんに誠実な対応をとることが重要です。

連絡には必ず対応・ごみを片付ければ追い出されない可能性がある

管理会社や大家さんは、さまざまなルートで連絡をとってくると思われますが、必ず誠実に対応しましょう。その際、片付ける意思を必ず表しましょう。この段階ではまだ物件から追い出されることが決まった訳ではありません。でも、片付けなければ当然、住みつづけることもできません。

家賃や公共料金を滞納しない

ごみをためこんだことが露呈し、管理会社や大家さんから片付けることを求められている間も、家賃や公共料金をしっかり払いつづけましょう。

家賃の滞納は、それだけで契約解除の理由になります。ごみをためこんだ上に滞納となれば、住みつづけることは不可能です。公共料金の滞納も、管理会社や大家さんの心証を大きく害します。

まとめ

賃貸物件の家や部屋をごみ屋敷状態にしてしまっても、すぐに追い出されることはありません。しかし、管理会社や大家さんにごみのことが知られ、片付けることを求められても行動をとらないと、いずれ退去せざるを得なくなります。ごみ屋敷は誰にとってもリスクであることを理解し、誠実に対応することが求められます。

ひなた清掃は、ごみ屋敷での作業実績が豊富な清掃業者です。ごみの撤去でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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